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関東大震災から100年…🍀

児童 日々の活動

9月1日は、『防災の日』そして関東大震災から100年の日でもありました。

こども園では、火災を想定した避難訓練を行いました。

小さいお友だちは保育教諭がおんぶしたり手を繋いで歩いたりして園庭に避難、大きいお友だちは災害時用の靴を履き、ハンカチで口元を押さえながら避難しました👣

 

避難訓練が終わってからは、各クラスお部屋で訓練についてお話しました🗣

くま組(3歳児)では、火事のときは持っているハンカチで口元を押さえることをもう一度確認しました🔥「煙吸わないようにだよね!」という言葉も聞かれ、日々の訓練を通して子どもたちなりに学んでいることを実感しました。

りす組(1歳児)では、保育教諭と一緒に避難できたことを「偉かったね」とお話すると、自分の頭やお友だちの頭を”いいこいいこ”して撫でる可愛い場面がありました❤️

 

この日のお昼のおやつでは、非常食のビスケットが提供されました🍪

給食の先生が以上児クラスを対象に非常食のお話をしたり、防災バッグの中身には何が入っているのか一緒に確認したりしました。

 

こども園では、毎月避難訓練を行い、万が一の時にどのような行動をしたら良いのか毎回確認しています。子どもたちだけでなく、保育教諭同士も動きを確認することで、臨機応変に瞬時に動くことができるようになってきています。日々の訓練を大切にし、自分の命を守る行動をとれるようにしていきたいですね😀