6月に梅もぎ体験で収穫した梅を使って、らいおん組さんが梅干し作りに挑戦しました!その様子をご紹介しますね☺
収穫した青梅が黄色くなったら、塩漬けです!
梅酢があがってきた頃、木田の伝統野菜”木田ちそ”を収穫しましたよ👒暑い中、みんなで協力して頑張りました🌞
収穫した木田ちそを塩で揉みます。どんどん葉っぱが小さくなって絞り、梅酢を入れてまた揉みます。すると・・・汁の色は黒色から、きれいな紫色に変わっていきました😲
最後に梅とちそを一緒に桶に戻し、しばらく寝かせましたよ・・・2週間後、ふたを開けたら、ふわあ~と保育室中に匂いが拡がりました💛「うめのいい匂いがする~」「赤くてきれいな色だね~」と子どもたちもびっくりです😲
天気のいい日🌞に梅の土用干しです。梅が破れてしまわないように、そ~っとそ~っと優しくお世話します。
「まだ、葉っぱの形が残っている!」と小さくなったちその葉も観察中👀
ふっくら、美味しそうな梅干しの出来上がり~🙌
みんなで作った梅干しは、お泊り保育の朝におにぎり🍙にしていただきました。「思ったより、美味しい!」「すっぱい!」と言いながら、おにぎりを食べていましたよ☺
梅をきれいに洗ったり、塩もみしたり、干したり・・・と自分たちでたくさんお世話をした梅干しの味は最高だったようです💛梅干し作りを通して、手でふれて、匂いを感じ、味わう・・・五感でたくさん感じることができた食育活動になりました。ちそは、干してゆかりにして、おにぎりに入れて、みんなでいただきたいと思います☺